活かしの鰻を焼く!
うなぎは、高知・鹿児島・宮崎など国産の活鰻を仕入れて、
活きの良い新鮮なうちにさばいて焼き、
焼き立てを召し上がっていただくように心がけております。
白焼きは、あっさりとワサビや割醤油などで召し上げっていただくと
美味しいです。
蒲焼きは、自家製のこだわりのタレを使用し、
コクがありながらもあっさりとした味わいでお召し上がり
いただけます。
うなぎは、高知・鹿児島・宮崎など国産の活鰻を仕入れて、
活きの良い新鮮なうちにさばいて焼き、
焼き立てを召し上がっていただくように心がけております。
白焼きは、あっさりとワサビや割醤油などで召し上げっていただくと
美味しいです。
蒲焼きは、自家製のこだわりのタレを使用し、
コクがありながらもあっさりとした味わいでお召し上がり
いただけます。
伝統的な「和食」が、2013年に世界無形文化遺産に登録されました。
和食の神髄である出汁。
昆布・鰹節・煮干しなどの旨みのある食材を組み合わせて、
煮出したのが出汁です。
その出汁が、和食の美味しさを生み出します。
朝、一番に出汁を取り、それを基本に味付けをして
煮物・椀もの・うどんなどの料理に変化していきます。
もう一つの出汁に、「すっぽん」があります。
3時間ほどかけて丁寧に出汁を取り、
黄金色の出汁が生まれます。
それらの出汁を組み合わせながら、
料理を作らせていただいております。
日本料理の仕込みは、手間と時間がかかります。
夜の営業のために、朝から仕込みを始めます。
お昼の時間、せっかく調理場にいるので、
うなぎ料理で、お昼の営業を再開しました。
活かしているうなぎを捌いて、すぐに焼きます。
お昼は短い営業時間ですが、
焼き立ての美味しいうなぎを
召し上がっていただきたいと思います。
朝から仕込んだ季節の野菜や、旬の魚などを、
おばんざいの鉢盛りや、お刺身、焼き物、煮物などの
一品料理でご注文していただけます。
また、大将に任せていただく、おまかせコース料理も
おすすめです。
そして、ソムリエ、SAKE DIPROMA が選んだ
ワインや日本酒を
お料理とともに召し上がっていただければ、
うれしく思います。
2013年に登録された「和食」に続き
「伝統的酒造り(日本酒、焼酎、泡盛など)についても、
ユネスコ文化遺産へ登録をめざしています。
日本の伝統的な麹菌を使った酒造り技術について
愛媛の地域ならではの”季節の和食”とともに、
旬な日本酒を楽しんでいただきたいと思います。
また、日本中の美味しいお酒も楽しんでいただけるように、
いろいろと取り揃えております。
今や、世界中でワインが造られています。
フランス、イタリア、スペインなど、伝統のある国々から
アメリカやチリ、オーストラリア、南アフリカなどの
新しい国々のワインまで。
もちろん、日本でも熱心な醸造化の方々が、
たくさんのワインを造られています。
日本人にとっては、わりと新しい飲み物ですが、
愛好家の方もかなり増えています。
ワインをたくさん飲まれるフランス人は、
心臓病の死亡率が低いといわれています。
(フレンチパラドックス)
飲みすぎはいけませんが、適量をワイングラスで、
ワインの色・香り・味を楽しんでいただきたいと思います。
お食事と一緒に召し上がっていただけるような、
美味しいワインを取り揃えて、お待ちしております。
ご縁があって、ソムリエとSAKE DIPLOMAの
資格を取らせていただきましたが、
ワインと酒・焼酎などの基本の基を勉強させて
いただいたということです。
ただ言えるのは、歴史や気候・土壌など自然環境と
人類の技術のなせる技で、
こんなに美味しいお酒の雫が生まれてくるのは、
人類の宝だと思います。
私たちは、この美味しいワインや日本酒を、
お料理と一緒に、楽しんでいただけたら
うれしく思います。
ワインつながりで、チーズプロフェッショナル
(CPA)の資格もいただきました。
和食には、あまり出番はありませんが、
日本酒にも合うので、時々、
チーズの盛り合わせなどをメニューに
入れるように心がけております。
皆様のお食事が、より豊かになるように、
美味しいワインや日本酒を
取り揃えてお待ちしております。